映画「ドラえもんのび太の新恐竜」を観てきました
先日、子どもたちの短い夏休みのうちに、と映画「ドラえもんのび太の新恐竜」を映画館へ観に行きました。
もちろんマスク、アルコール除菌などの感染対策はばっちり。
座席は1番後ろを予約しました。
これはコロナ前からそうなのですが、子どもがどうしても足を座席に上げたり前のめりになったりしてしまうことがあって……。
もちろん都度注意はしていますが、なるべく人に迷惑をかけないように1番後ろの席をとるようにしています。
そして今はソーシャルディスタンス。
映画館の座席も以前のように隣り合って座ることはできません。
予約の時に予約可能な席が市松模様のように表されていて、そこから選びます。
これが結構快適で。
映画館の関係者の方には採算が合わず大変な状況なのは重々承知なのですが、もともと人との距離が近いのが苦手なわたしにはとっても楽な距離感でした。
子どもがわたしと1席空けて座っても大丈夫な年齢になっていたことにも感慨深かったですが。
話がそれてしまいましたが、新恐竜のお話です。
ストーリーは、のび太が恐竜博の化石発掘体験で見つけた化石、これがもちろん恐竜の卵で、そこから双子の恐竜、それも新種の恐竜が生まれます。
愛情たっぷりに育てるのび太ですが、やがて現代で育てるのは限界がやってきて……。
という、これぞドラえもん映画の王道! 的なお話ですね。
ところで「新」とついているだけあって、ドラえもんには過去にも恐竜を題材にした映画がありました。
それが2006年公開の「のび太の恐竜 2006」です。
こちらの物語のキャッチコピーは、 たいせつな友だち、首長竜のピー助を守るために。
一億年の時を超え、めざすは白亜紀の日本!
愛と友情がつまったタイム・トラベルアドベンチャー!
ということで、やっぱり今回の恐竜のお話と通じるものがありますね。
ピー助は白亜紀。
そして今回の物語の舞台も白亜紀なのです!
それを知っているのといないのとでは、感動の仕方もちょっと違うかもしれません。
ちなみにピー助の声は神木隆之介くんです!
とってもかわいらしい声ですよね。
「新恐竜」のお話では、2匹の双子の恐竜が出てきます。
それぞれ個性が違って、またそれがかわいい!
子どもたちも大喜びで観ていました。
詳しいことは書きませんが……わたしも感動して泣きっぱなしだったので、大人の方にもおすすめの映画です。
さすがドラえもん!!
余韻に浸りながらこちらの本を読んでみようかなと思ったり。 小説 映画ドラえもん のび太の新恐竜
子どもはこちらを欲しがっています。 小説 映画ドラえもん のび太の新恐竜(小学館ジュニア文庫)
漫画ならこちら。 映画ドラえもん のび太の新恐竜~ふたごのキューとミュー~(ちゃおコミックス)
ドラえもん 映画ストーリー 『のび太の新恐竜』(てんとう虫コミックス(少年))
Nintendo Switchのゲームもありました。 > ゲーム ドラえもん のび太の新恐竜
サントラで映画の余韻に浸るのも素敵! 映画ドラえもん のび太の新恐竜 オリジナル・サウンドトラック
楽天 withコロナの時代ですが、しっかり対策をしてまた映画を観に行きたいと思います!!