ひとりごと

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【ブログ】えんとつ町のプペルを観てきました

昨日はファーストデイということで、東宝シネマズに家族そろってえんとつ町のプペルを観に行ってきました。

西野亮廣さんの絵本が原作で、映画でも製作総指揮・脚本を務められています。

 

わたしは予告編だけ拝見して他は一切前知識のない状態で行ってまいりました。 

「煙に覆われ、見上げることを忘れたえんとつ町の誰も知らない大きな秘密。

“星”を信じた少年とゴミ人間の物語。」

素敵な言葉ですね。

声優として、窪田正孝さん(プペル)や

 

芦田愛菜さん(ルビッチ) が出演されています。

 

 

窪田さんは予告編で出演されていることを知っていたのでわかったのですが、知らなかったらたぶんプペルが窪田さんだとは気づかなかったと思います!

あとは「いいね! 光源氏くん」に出演していらっしゃった伊藤沙莉さんがアントニオという男の子の役をされていたのですが、こちらもものすごく好きでした……。

他にも素敵な俳優さんたちを起用されていてすごいなと。

そういう意味ではとても豪華だと思います!

ルビッチのお父さん、豪華!!

 

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ストーリーについてはネタバレは避けようかなと思うので詳しくは書きませんが……。

まぁこんなものかな、と。

ちょっとだけ書くと、始まる前の予告編の中に来年3月公開予定のドラえもん映画があったのでその印象が残ってしまったのがあり……。

どうしてもプペルがドラえもん、ルビッチがのび太、アントニオがジャイアン、あとの男の子と女の子もそれぞれスネ夫としずかちゃんに見えてしまい……ダメでした。笑

プペルとルビッチは全然ドラえもんのび太くんには似ていないんですけどね。笑

男女人外入り混じった5人組というとどうしてもドラえもんが出てきてしまう世代です。

??のまま終わったようなところもいくつかあったので、それは絵本を読めばわかるのかな?

また読んでみたいと思います。

 

絵については1シーンから得る情報が多いといいますか……文字かな? 目がちょっと疲れる感じはしたかもしれません。

わたしが歳をとっただけかもしれませんが。笑

煙に覆われた町なので基本的に明かりが灯っている状態なのですが、いろいろ合わせて目がちらちらする感じがしました。

でもきれいです!!

きれいで見ごたえは十分だと思いました。

 

音楽も素敵だったのですが、挿入歌が3曲ぐらいあったのかな?

音に敏感なもので、ちょっと現実に引き戻される感じはありつつ、ストーリーによく合った歌詞と音楽だったと思います。

エンディング曲はすごく素敵でした!

ロザリーナさんというアーティストが歌われているのですが、歌詞がしっかり頭の中に入ってきて映画の余韻に浸ることができました。

 

オープニング曲でもあるHYDEさんの「HALLOWEEN PARTY (プペル Ver.)」は子どもが気に入って何度もかけてくれとねだられています。

ダンスも真似していて、できてないけどかわいいです。笑 

 

 

もう1度観に行くかと聞かれるとちょっといいかなと思いますが、子どもにはすごく楽しかったみたいで、連れて行って良かったと思います。